そろそろ、上海蟹の季節だぁ~
さて、シルバーウィークも終わり、9月最後の土日を迎えると
思い出すのが、「上海蟹(ダージャーシエ:dàzháxiè)」です。
普通に京浜東北線の蕨駅や川口駅周辺の中華食材屋(調味料じゃなくて、生鮮品を扱う店)で、1パイ 雄が1000円~1400円、雌が1200円~1600円くらいで
売ってるので、簡単に手に入ります。
※価格は蟹の大きさなどで変動します。
お店の人に言えば、見せてくれます。(日本語通じるので大体通じます)
私は蒸すのが好きなので、蒸し蟹にしています。
他の食べ方は酔蟹(醉蟹と言いますが、老酒に”生のまま”漬け込んだもの)、蟹黄小籠包(雌の内子を餡に混ぜた小籠包)、が主な食べ方です。
ウチは蒸せる寸胴が小さいので、2匹ずつ蒸します。
これは開いたところですが、甲羅にも身にも、味噌がたくさんついていますね(#^^#)
濃厚で美味しいです。
身の部分は少ないですが他の蟹と同じようにバラして食べて終わりです。
余りに美味しすぎて、翌週も買いに行ったりしちゃいます。
来週には、お店に出回ってくると思うので、楽しみです。